プロジェクトの紹介

本学会には、プロジェクト制度があります。会員の有志が企画できます。総会の承認を得て正式なプロジェクトとなります。期間は随意です。その成果はなんらかの方法で、会員に伝えることが望ましいとされています。郵送費等、一定の助成が学会からなされます。

現在実施中のプロジェクト

「宗教文化の授業研究」プロジェクト (2010-)
「現代社会における移民と宗教」プロジェクト (2012-)
「東アジアにおけるキリスト教の越境と交流」プロジェクト(2013-)
「ポストオウム世代のオウム/カルト問題研究の展開」プロジェクト(2014-)
「宗教とウェルビーイングの研究」プロジェクト(2019-)
「近現代の弔いを問うプロジェクト」(2023-)

過去に行われたプロジェクト

「個人主義の再検討」プロジェクト (1994-1999)
「新宗教研究」プロジェクト (1995-2004)
「宗教意識調査」プロジェクト(1995-2017)
「情報時代と宗教」プロジェクト (1996-1998)
「地球時代と宗教」プロジェクト (1997-1999)
「インターネットと宗教」プロジェクト (1998-2000)
「日本社会とキリスト教」プロジェクト (1999-2000)
「戦死者のゆくえ」プロジェクト (2000-)
「社会的コンテクストのなかのキリスト教」プロジェクト (2001-2013)
「宗教とコミュニケーション」プロジェクト(2001-2018) ※2011年度に「宗教と情報技術」プロジェクトから改称
「日韓宗教データベース」プロジェクト (2002-2007)
「カルト問題と社会秩序」プロジェクト (2004-2007)
「スピリチュアリティ研究」プロジェクト (2004-2007)
「グローカル化する世界と宗教プロジェクト」プロジェクト (2004-2008)
「宗教の社会貢献活動研究」プロジェクト(2006-2011)
「宗教とリプロダクション」プロジェクト(2008-)
「民衆宗教」研究会 (2008-18)
「戦争死者慰霊の関与と継承」プロジェクト(2011-2017)
「大学と宗教」研究会(2014-2020)
「宗教とツーリズム」プロジェクト (2007-2022)